ブリヂストンサイクル株式会社（以下、当社）は、東京2020オリンピック・パラリンピックの自転車競技ゴール地点となる富士スピードウェイで開催された「自転車競技開催1年前イベント in 静岡」（静岡県主催、以下、本イベント）に企画協力し、スポーツバイクを身近に感じてもらえるような体験型のコンテンツを提供しました。

　当社は、東京2020オリンピックロードレースコースの一部となっている山中湖畔や明神・三国峠を自転車シミュレーターで体験できるブース出展や、当社のスポーツバイク試乗会を実施しました。

　本イベントには、抽選で選ばれた1,200名が全国各地から富士スピードウェイに集まり、会場内で実施された各種イベントを楽しみました。メインステージでは、当社従業員でオリンピック出場経験を持つ飯島誠が、自転車競技や東京2020オリンピックロードレースコースの解説を行い、その魅力を伝えました。

 

 

　また、同日には、東京2020オリンピックロードレースコース（一部区間を除く）を舞台にした「READY STEADY TOKYO – 自転車競技（ロード）」が開催され、富士スピードウェイに集まった参加者は、世界トップレベルの選手たちによる終盤の手に汗握るレースを観戦しました。

　チームブリヂストンサイクリングからは、石橋学が日本人2位となる総合16位に入りました。

 

　本番まで1年を切り、静岡県をはじめとした開催地域では、東京2020オリンピック自転車競技への関心が、ますます高まっています。

　ブリヂストンサイクルは、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、今後も東京2020大会、そして2024年までのオリンピック・パラリンピックを応援していきます。

イベント概要

イベント名	：	自転車競技開催1年前イベント in 静岡
開催日	：	2019年7月21日（日）
開催場所	：	富士スピードウェイ
参加人数	：	1,200名
主催	：	静岡県
協力	：	ブリヂストンサイクル株式会社

 

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ブリヂストンサイクル株式会社

 

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