ブリヂストンサイクル株式会社が機材サポートをしている谷真海選手が、2017 世界トライアスロンシリーズ横浜大会のPTS4クラスにおいて、優勝いたしました。 詳しい大会結果はURL： https://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html をご参照ください。
今後も当社サポート選手の活躍にご注目ください。

 

 

大会概要

大会名 ： 2017 世界トライアスロンシリーズ 横浜大会 期　間 ： 2017年5月13日～5月14日 開催地 ： 神奈川県横浜市 出場選手 ： 谷真海（エリートパラトライアスロンPTS4クラス）・秦由加子（エリートパラトライアスロンPTS2クラス）・上田藍(エリート女子トライアスロン)・ゴードンベンソン（エリート男子トライアスロン） 使用機材 ： RT9 Frame（谷真海） RS9 Frame（秦選手、上田選手、ゴードン選手）

 

谷選手 コメント

ITUワールドシリーズ初出場で不安もありましたが、優勝することができて、これまでの練習の成果を感じることができて嬉しく思います。レースでは、スイムの後のバイクで前のアメリカの選手から45秒遅れてのスタートでしたが、1周ずつ追い上げ、ラストの4週目に入ったところで追い付き、抜くことができました。昨年秋から、ブリヂストンさんのサポートのもと、バイクの強化を図ってきましたが、着実に力がついてきた手応えを感じることができました。9月の世界選手権を目指して引き続き頑張ります。

 

競技説明

パラトライアスロンはスイム0.75km、バイク20km、ラン5kmの3種目を継続して行い、総距離25.75kmの合計タイムを競う。スイムからバイク、バイクからランへ移る「トランジション」にかかった時間も合計タイムに含まれ、障がいの種類と程度でクラス分けされ、そのクラスで競技の順位を競う。※バイクパートではドラフティング（他の選手の後方に入り、風の抵抗を少なくする走り方）は認められていない。

 

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