ブリヂストンサイクル株式会社（社長：渡辺　恵次）は、アシスト力を強化した業務用電動アシスト自転車「アシスタビジネス」を2010年9月1日より発売します。

＜新しい「アシスタビジネス」の特長＞

１．「スタッガードモデル」を新開発
男性ユーザー向けにスポーティなスタイルのフレームを新開発。

２．アシスト力を強化し、アシストフィーリングも改良
アシスト力は当社最上位のモデル。（ラクラク走行レベル：６つ星）
重い荷物を積んでも、坂道もグイグイとラクに登ることができます。
特に出発時と緩い坂道でのアシスト力を高め、フィーリングを改良しました。
これにより出だしや坂道でふらついたりする危険が減少し、今まで以上に安心して走行ができます。
バッテリーは最大容量の8.1Ahリチウムイオンバッテリー採用。

３．強いアシストに耐えうる高耐久パーツを採用
・高アシストに耐えさらに、静かさも両立した「アルミハウジングドライブユニット」
・特に負荷の高い3速での構造耐久をアップした「内装３段強化ハブ」
・チェーンの厚みをアップし引張強度と耐久強度を上げた「強化チェーン」

４．しっかりとした荷台「板キャリア」を採用
最大30ｋｇまで積載が可能。重い荷物を運ぶ業務に最適です。

＜好評の継続セールスポイント＞

１．業務用途に耐える高強度の「スチール製フレーム」
重い荷物を載せても耐えうるよう設計したフレーム

２．アシストフィーリングを向上させる最新テクノロジー｢Ｓ．Ｐ．Ｅ．Ｃ．３｣を搭載
どのギアポジションでも最適なアシストパワーを発揮する「S.P.E.C.３アシストドライブ」
ギア毎に最適なアシストパワーが発揮でき、軽いギアでも力強くスムーズなアシストを実現します。

３．長距離の走行が得意な｢リチウムイオンバッテリー８．1Ａｈ｣を採用
(1)8.1Ahのリチウムイオンバッテリーを採用し、｢オートエコモードプラス｣を使用した場合、１充電あたり43kmの航続距離を実現（標準パターン）業務用として、お得意先回りをするのに充分な容量です。

１充電あたりの航続距離については、今まで「一般路走行パターン」という測定基準に基づき表記していましたが、坂道の多い地区では、実際の航続距離との差があったため、本年度の新車から（社）自転車協会で新たに定めた、「標準パターン」という基準による数値と併記します。
（「一般路走行パターン」では「オートエコモードプラス」で77ｋｍの航続距離）

(2)減った分だけつぎたし充電ができるリチウムイオンバッテリー。

(3)スタンド式充電器採用で、手間のいらない置くだけカンタン充電タイプ。

４．走行シーンに合わせて、アシストモードが選べる｢オートエコモードプラス｣を採用
(1)｢オートエコモードプラス｣の採用で、ペダルを踏む力を自動で感知し、アシスト力を自動でコントロールし、道路状況に合わせ、時に力強く・時にバッテリーを節約します。
(2)｢磁歪式トルクセンサー｣の採用により、電池切れのときでも軽い自転車走行が可能。


５．高輝度ＬＥＤを採用した｢ホワイトフラッシュWバッテリーランプ｣を搭載
(1)明るい2つのＬＥＤを搭載し、広範囲に路面をしっかりと照らす視認性の高いライト。
(2)アシストスイッチＯＦＦ時でもバッテリーランプの点灯が可能となる｢安心バッテリーライトシステム｣を採用。

６．駐輪時にハンドルが回転しないようにする「パーキングストッパー」

７．フロントブレーキには高い制動力の「Ｖブレーキ」を採用

８．座り心地抜群の「スーパーコンフォートサドルII」を採用