ブリヂストンサイクル株式会社は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成活動の一環として、自転車競技の認知と興味拡大を目的とした講演会を、八王子市立第五中学校で実施しました。

当日は、過去3回のオリンピック出場（シドニー2000、アテネ2004、北京2008）経験を持つ、当社社員の飯島誠が、自身の母校でもある同中学校の生徒約460人に向け、自転車競技の種目の紹介や、八王子を通る東京2020オリンピックロードレースコースの注目ポイントを解説。さらに飯島自身がいかにして八王子から世界にはばたいたのかについても後輩たちに熱く語りました。

また、会場では競技用自転車を始め、オリンピックおよびパラリンピック関連の展示も行い、東京2020オリンピックおよびパラリンピックへの関心の高まりを感じました。

講演会に参加した生徒の声
「選手は日々努力しているからこそ、凄いところに立つことができるのだということが分かりました。」
「オリンピアンの話を聞くことができて、非常に貴重な経験になりました。飯島さんのようにこれからはどんなことにもチャレンジしていきたいと思います。」

ブリヂストンサイクルは、ワールドワイドオリンピックパートナー及びパラリンピックパートナーとして、今後も自転車競技の普及や自転車の交通安全啓発について活動してまいります。

実施概要

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