【2021年BGTチーム員紹介】山本 哲央

【2021年 TEAM BRIDGESTONE Cycling チーム員紹介】

山本 哲央 Tetsuo YAMAMOTO


トラック/ロード 
2000年生・山梨県出身
チーム加入:2021年
中央大学・在学中

ーー自転車選手としての自分を紹介すると

通学目的で自転車に乗り始めて、ロードバイク持っているということで知り合いに練習会を紹介していただきました。そこから練習会に参加するうちに、大会にも出場して、自転車競技にのめり込んでいきました。

選手としては、何でもある程度できるタイプなのですが、なかでもタイムトライアルなどの独走系が得意です。これまでもそういった種目で良い成績が残せています。

ーー得意な種目の得意な状況は

トラック競技でもロード競技でも、独走に持ち込めた場合や少人数で抜け出した場合は、勝ち切れることが多いです。終盤に抜け出しを狙って、独走に持ち込めたらベストです。トラックでは個人パシュート、チームパシュートが得意です。


ーーチームブリヂストン在籍中に成し遂げたいことは

パリ2024オリンピックで、チームパシュートとマディソンの日本代表選手として選ばれたいと思っています。


ーーチームブリヂストンを通してどんな選手になりたいか

全体的な完成度の高い選手になりたいです。トラックもロードも走れて、平坦だけではなく上りもスプリントもできる、何でも屋という存在です。
一定のペースを刻むのが好きなので、ルーラータイプではあります。スプリントも苦手ではないので、勝利を狙っていきます。


ーーこれまでの誇れる、嬉しかった成績は

・2019年 全日本大学選手権 個人パシュート 優勝
屋外バンクでしたが、4分28秒617と好タイムを出せました。

・2019年 チャレンジロード A-U 優勝
2位と2分半ほど開きました。関東規模の大会でしたが、出場メンバーが強豪ぞろいだったので、あのタイム差を付けられたのは自信につながっています。

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