人気カラー?それとも個性派カラー? 【第1回カラーオーダー総選挙】

2020年モデル発売開始から約半年が経ちました。おかげさまで多くの方にアンカーを選んでいただき、ありがとうございます。
4月1日より、カラーオーダーキャンペーンも実施中につき、シンプルスタイル全33色のうち、どのカラーが人気を集めているのかをランキング形式で紹介します。

題して、第1回カラーオーダー総選挙!(第2回があるのかは未定です......)

今回のランキングでは、2020年モデルのシンプルカラー人気色TOP5を5位から順に発表します。総合順位のほかに、RACING LINE(RSシリーズやトラックフレームなど)とACTIVE LINE(RLシリーズやネオコットなど)のそれぞれの順位も見て、人気の理由を探っていきます。それではさっそくランキングの発表です。

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第5位 ブルー
(RACING LINE 3位 ACTIVE LINE 6位)

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第5位は、ビビットカラーシリーズのブルーがランクイン。とくにRACING LINEで支持を集めました。
寒色系ではありますが、しっかり個性も主張できるカラーです。
空や水を連想させるカラーなので、自然のなかのサイクリングにもピッタリ。
ブルーは精神状態を落ち着かせる効果があるとも言われています。

第4位 レッド
(RACING LINE 2位 ACTIVE LINE 4位)

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第5位のブルーと同じくビビットカラーシリーズのレッドが第4位に。
興奮作用を持つとも言われる色なので、レースシーンにとくに馴染むかもしれません。
RACING LINEではロゴカラーも白と黒から選べますが、黒を選択するとよりレーシーな雰囲気に仕上がります。
男女関わらず人気のカラーです。

第3位 オーロラホワイト
(RACING LINE 6位 ACTIVE LINE 2位)

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ここからはいよいよTOP3。第3位にはパールカラーシリーズのオーロラホワイトが選ばれました。
パールカラーシリーズは、その名前のとおり真珠のような美しい発色が特徴です。
なかでもオーロラホワイトはホログラムのような輝きが、上品ながらも個性を発揮します。
どのようなカラー、デザインのウエアでも合わせやすい点もポイントで、とくにACTIVE LINEで支持を集めました。

第2位 マジョーラ アンドロメダ
(RACING LINE 5位 ACTIVE LINE 1位)

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第2位は、イベント等のアンカーブースでも問い合わせの多いイリュージョンシリーズのマジョーラ アンドロメダ。
イリュージョンシリーズは角度によって色が変化するメタリックカラーです。カラーセレクトの中で唯一アップチャージが必要な特別なカラーとなっています。
マジョーラー アンドロメダは、角度によってブルーやバイオレットなどに色が変化します。その様子は夜空や宇宙を連想させるようで、神秘的。街で注目を集めること間違いなし。
ACTIVE LINEでは堂々の1位を獲得しました。バーテープやサドルはシンプルなものを選ぶと、よりフレームの個性が発揮されるでしょう。

第1位 ブラック
(RACING LINE 1位 ACTIVE LINE 3位)

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栄えある第1位には、ナチュラルシリーズからブラックが選ばれました。
RACING LINEで1位を獲得し、ACTIVE LINEでも3位と、断トツの結果となりました。
フレームがシンプルなだけに、上の写真のようにバーテープやサドルの色を変えただけでも、印象がガラッと変わります。カラーを選べるパーツが色々と発売されているので、周辺パーツで自分らしさを表現するにはもってこいかもしれません。RACING LINEでは、あえてロゴをブラックにしてみるというのも、かなり個性的です。
選べるオーバーコートでは、ツヤを抑えて色の深みを強調するシャーベットクリアを選択すると、より精悍な印象を与えてくれそうです。


ここまで、人気のカラーを紹介してきましたが、最後に2020年モデルでは、まだまだ選ばれる方の少ない3色を紹介します。
人とはなるべく被らない個性的な一台を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、アンカーでは毎年カラーの入れ替えを行っています。気に入った色が、来年には無くなってしまう可能性もありますので、ぜひ早めのオーダーをご検討ください。

【個性派カラー】
クリームアイボリー、グレー、ゴールド

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人気カラー3位のオーロラホワイトのほか、ホワイトもラインナップされているなかで、人気が分散してしまったのか、まだ選ぶ方が少ないクリームアイボリー(右上)。白系のカラーのなかでも最も優しい雰囲気を醸し出すことができます。
グレー(左下)は、今まであるようでなかったカラー。落ち着いたカラーですが、アスファルトや山の岩肌を連想させるようで、サイクリングのフィールドともマッチします。
シンプルカラーの中でとくに目立つカラーがゴールド(左下)。メタリックシリーズに属し、光沢のある風合いも高級感を感じさせます。
たとえば、1台はシンプルな色のバイクを持っていたら、2台目は思いきって真逆の色を選んでみるのも良いのではないでしょうか。

カラーラボでは、フレームカラーの選択はもちろん、サドルやバーテープ、ホイールなども選択し、自分らしい一台をバーチャルで作ることができます。
ぜひ試してみてください。

カラーラボ → https://www.bscycle.co.jp/anchor/colorlab/#/

【下記記事も一緒にご確認ください】

「カラーもサイズも自分にぴったり! オーダーシステムでロードバイク女子になりたい!!」
https://www.bscycle.co.jp/anchor/blog/2019/06/post-3.html

「ショップスタッフに聞くアンカーオーダーシステムの魅力 あなたの一押しカラーは?」(cyclowired掲載)
https://www.cyclowired.jp/microsite/node/295413


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<おしらせ>

アンカーでは、4月1日よりカラーオーダーアップチャージ無料キャンペーンを実施中です。
通常はアップチャージが必要となる、マジョーラカラー選択、フォーク同色、オリジナルネームプリントが無料となります。
ぜひこの機会にカラーオーダーをご検討ください。

詳細はこちら → https://www.bscycle.co.jp/anchor/cp-colororder/

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