【2021年BGTチーム員紹介】平野星矢

【2021年 TEAM BRIDGESTONE Cycling チーム員紹介】

平野星矢 Seiya HIRANO



MTB/ロード
1987年生・長野県出身
チーム加入:2010年


ーー自転車選手としての自分を紹介すると

自転車競技というよりは、単純に自転車に乗ってどこかに行くのが好きっていうのがあります。もちろん競技も好きなんですが、そういうところから始まってるので、ベースの部分は変わらないところもありますね。

こういう状況でなかなか難しいですが、 本来なら練習でも、海外とかに1人で荷物を持っていって、走ったことのない道を走って、食べたことないものを食べて、初めての人に会って会話して、といったストイックじゃないところで、強くなりたいですね。

その方がたぶん、自分的には強くなる要素があります。他の人には理解できないオンリーワン的な思想かもしれないですが。練習方法でも、時計も見てないですし、ワット数も見ない、今日何時間走ったのかも知らない。

適当って言えば適当なんですけど、それが自分にとってはちょうど良いというか。

ーー得意な種目の得意な状況は

狙ったレースを取りに行く、そこにコンディション合わせられるよう練習をしていくというのが得意です。レースをなんでもかんでも勝っていく、というよりは、ひとつに絞って、それに向けて精神的なものも作るし、練習もするという感じです。

いろいろやっちゃうと、バランスが悪くなっちゃうんで。1つのことを目指して集中して、それに向けて練習も、食事も、すべてやるという。短期集中的なところはあると思います。

ーーチームブリヂストン在籍中に成し遂げたいことは

やっぱり全日本選手権とアジア選手権の勝利というのをいつも目標に置いています。2020年にそれが獲れなかったのはちょっと痛かったです。全日本選手権はいろいろ取り組みましたが、正直、自分的には会心の一撃ではありませんでした。何か、わだかまりがあるというか、気になっています。

ーーチームブリヂストンを通してどんな選手になりたいか

僕は引っ張っていくタイプじゃないかもしれないですし、みんなと競技への取り組み方も違います。それでも他の人にはない独特のところで、チームに貢献したいです。

これから自転車をやっていく上で、僕にできることはあまりないかもしれません。でも自分にしかないものがあって、長くやってきて今があります。他の人にないセンスや視点で手助けできたらなって思います。


ーーこれまでの誇れる、嬉しかった成績は

満足いくレースというには、できていないところが多いので、誇れるレースは個人的にはまだありません。

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