【2023年4月チーム報号外】チーム選手・スタッフが交通安全の啓発活動を実施

▼2023年4月号外チーム報PDFはこちら

BSCJournal 号外4月.pdf

★チーム報号外 チーム選手・スタッフが交通安全の啓発活動を実施

令和5年4月1日より、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されます。このことを受け、チームブリヂストンサイクリングの選手・スタッフの発案で今までお世話になった母校の高校自転車部や大学、地域へ自転車を安全に楽しく乗ってもらうため交通安全の啓発活動の一環としてヘルメットを届けました。

(チームの拠点がある三島市を訪問。左から宮崎監督、山本哲央選手、豊岡武士三島市長)

選手、スタッフたちのヘルメット着用の啓発活動の企画を担当した徳田優選手に、今回の企画の趣旨や、思いを伺いました。

(今回の企画を進めた徳田優選手)

ーー今回の企画はどのような経緯で行われたのですか?

元々、橋本英也選手がヘルメットの着用努力義務化に合わせ、彼の母校の岐阜県立岐南工業高校にヘルメットを贈ったことが発端です。「良い企画なので他の選手、スタッフでもそれぞれの母校やお世話になった地域へ同じことを行おう」ということになり、チームがいつもお世話になっているヘルメットメーカーの株式会社オージーケーカブトさんの協力の下、実現することが出来ました。

https://twitter.com/Eiya_Hashimoto/status/1618899394627272704

この活動には、ヘルメット着用の大切さを身に染みて感じている選手たちによる交通安全の啓発活動としての側面と、自分たちがお世話になった方々への恩返しという意味合いの二つがあります。

僕の母校の北桑田高校は、チームの中では僕以外にも早川メカニック、岡本勝哉選手の出身校です。今の自分があるのは母校の自転車部の整った活動環境と指導して下さった先生方のお陰なので、自分たちがお世話になった母校に「何か恩返しをしたいね」ということは彼らとも以前から話していました。なので、こうした形で母校や後輩たちに貢献、伝えることが出来れば嬉しいですし、誇らしいなと思います。協力していただいたオージーケーさんにも感謝しています。

ーーこの活動を伝える先はどのように決めたのでしょうか?

基本的には選手やスタッフの母校の自転車部です。但し、母校に自転車部がない選手に関してはどうするか?ということを話し合って決めました。山本選手の例で言うと、「チームの活動拠点であり、お世話になっている三島市に贈りたい」という本人の意向があったので、チームを代表して宮崎監督と共に三島市へ行うことになりました。

ーーどのようなヘルメットを選んだのでしょうか?

競技向きのヘルメットであるイザナギや、通勤通学などの普段使いで使えるキャンバススポーツというモデルをチョイスしました。更に特別感を出すためにチームオリジナルのステッカーを選手・スタッフの皆で協力して貼りました

(チームブリヂストンサイクリングのステッカー付きのヘルメットと河野翔輝選手)

ーー今回のような交通安全の啓発活動は日頃から行われているのでしょうか。

そうですね。交通安全教室や、子どもの自転車教室などにゲストとして呼んでいただき安全に自転車を楽しんでいただけるような活動をしています。

ーーヘルメット着用努力義務化を受けて、交通安全に対する意識は変わりましたか?

僕たちは普段からヘルメットを着用しているので行動として変わったことはありません。しかし、安全に対する意識は改めて気を付けないといけないと気が引き締まりました。

ーーありがとうございました!

自転車事故の多くは頭部の損傷によるものです。チームブリヂストンサイクリングの選手たちは自転車に乗る際には必ずヘルメットを着用します。今までも、レース中やトレーニングでの落車等のトラブルの際にもヘルメットのお陰で深刻な事態を避けられたというケースも少なくありません。

今回の交通安全の啓発活動にあたり、ご協力いただいたチームスポンサーでヘルメットメーカーの株式会社オージーケーカブトさんには、選手たちがいつも着用している競技用ヘルメットはもちろんのこと、普段使いや通勤通学用のおしゃれなヘルメットも揃っています。用途に合わせてヘルメットを着用し、安全にサイクリングを楽しんでもらいたいです

ヘルメット着用の努力義務化とは?

令和5年4月1日より施行された改正道路交通法により、年齢を問わず自転車を運転するすべての人がヘルメットをかぶることに努めなくてはならないこと。交通事故による被害を低減するためにヘルメットの着用を薦めています。

(参考:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/helmet.html)

今回の活動に賛同頂いた高校、大学及び地域のご紹介と、いただいたお礼のコメント

  1. 徳田選手、早川メカニック、岡本選手⇒北桑田高等学校(京都)

生徒の皆さんからのコメントありがとうございます!大切に活用します。」

2 河野選手、山下選手⇒榛生昇陽高等学校(奈良)

顧問の先生からのコメント「日本の第一線で活躍してくれることは、奈良県の指導者として、2人の元顧問として、誇りに思います!応援しています!」

3 今村選手、兒島選手⇒祐誠高等学校(福岡)

生徒の皆さんからのコメント「今村選手、兒島選手、ヘルメットありがとうございました。」

4 山本選手、宮﨑監督⇒三島市(静岡)

「三島市の豊岡市長からのコメント「自転車乗車用ヘルメットは、職員が業務に従事する際、家庭訪問や現地調査において、自転車に乗車するにあたり、安全確保に活用させていただくものであり、また、自転車利用時のヘルメット着用の市民への周知に大変有益なことと考えております。」

5 脇本選手⇒科学技術高等学校(福井)

生徒の皆さんからのコメントヘルメットありがとうございました。大事に使わせてもらいます。」

6 窪木選手⇒学校法人石川高等学校(福島)

生徒の皆さんからのコメントヘルメットありがとうございます。」

7 橋本選手⇒岐南工業高等学校(岐阜)

8 新山選手⇒八戸工業高校(青森)

顧問の先生からのコメント

4月1日からの自転車でのヘルメット装着努力義務化については、八戸工業高校でも啓発活動をしていく動きをしていました。これからも青森県の自転車競技選手の応援をお願いします。新山選手の走りは、八戸工業の選手だけでなく、青森県の高校生、大学生にも大きな刺激になり、新山選手を目標に、全国大会に向けて気合いが入っています。」

9 太田選手⇒東京女子体育大学(東京)、一般社団法人埼玉県自転車競技連盟(埼玉)

(東京女子体育大学)

(埼玉車連)

10 松田選手⇒岐阜第一高等学校(岐阜)

顧問の先生からのコメントヘルメットが届きました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます」

11.長迫選手⇒笠岡市(岡山)

「ヘルメットありがとうございます。笠岡市で企画しているサイクリングイベント等で活用させていただきます。」

12.今村選手⇒うきは市(福岡)

今村選手が地元、福岡県うきは市にて交通安全のPR活動に参加!

今村駿介選手が、3月22日に出身地である福岡県うきは市にて母校の小学校での交通安全講習会、道の駅うきはでの交通安全の啓発活動に参加。交通安全の講習会では、小学3年生の児童47名に対し自転車を利用する際のルールやヘルメット着用の重要性と正しい着用方法が伝えられ、参加した子供たちが熱心に聞き入る様子が印象的でした。

また、道の駅うきはでは、出身高校である祐誠高校自転車競技部の生徒9名とともにヘルメット着用の重要性を呼びかける啓発活動を実施。「交通手段として快適な自転車も安全に乗らなければ大怪我へと繋がりかねません。自分と周りの人を守るためにもヘルメット着用を」と訴えました。

(道の駅うきはでの交通安全啓発活動に参加した今村駿介)

最新記事

Article

前の記事へ 次の記事へ