【2021年BGTチーム員紹介】早川裕紀 メカニック

【2021年 TEAM BRIDGESTONE Cycling チーム員紹介】

早川裕紀 メカニック Yuki HAYAKAWA
Road / Track Team Mechanic


ロード・トラック メカニック
1997年生・三重県出身
チーム加入:2019年


ーーサイクリングスポーツに関わってきた経緯は

地元、実家の近くで自転車のレースがあって、それに出たのが自転車競技に関わったきっかけです。初めはMTBに乗っていましたが、高校に進学するタイミングで自転車部に入部し、ロードレースを始めました。

高校3年間は選手としてやってきて、大学に進学後も2年生まで選手をやって、3年生からメカニックとしての活動を始めた、という具合です。

大学に入って2年間選手を続けましたが、このままだと部に貢献しきれないというのを感じていました。その環境の中で、大学1年から仲良くさせてもらっていた2年先輩のメカニックのお手伝いをするようになりました。

もともと自転車を触ることは好きだったので、いろいろ学ばさせてもらっていたのですが、自転車部でもメカニックを必要としているというのにも気がつき、そこであれば部に貢献できるということで、キッパリとメカニックに転向しました。


ーーチームブリヂストンのメカニックとはどんな仕事か

一台ずつ自転車を組み立てて、メンテナンスを行い、消耗品を交換して、洗車をします。選手ごとに組み上げの個性を覚えておくのも大事です。

シーズンが始まれば、遠征の準備、帯同し、片付けるという繰り返しです。チームカーの掃除や運転も行います。機材やパーツの在庫や選手ごとのポジションをデータで管理するといったデスクワークも仕事の一部です。


ーー今の仕事についている理由

大学4年の時に、チームブリヂストンと交流ができ、チームメカニックとして誘われ、卒業後にそのままメカニックになりました。辿り着いたという感じではありますが、仕事自体にやりがいはあります。

特にチームとして勝利に少なからず貢献できるという感覚にやりがいを感じます。選手と喜びを共感、共有できるという感覚は、自分が選手で勝ちを目指していた頃には味わえなかったものです。それを感じられるからこそ、いまチームでメカニックをしています。


ーーTEAM BRIDGESTONE Cyclingならではの仕事は

チームブリヂストンが、ブリヂストンアンカーのフレームを作っているファクトリーチームだというところに、他チームとの違いを感じます。

特に製品開発におけるテストなどに関われるというのは、高揚感があります。実際にいろんな意見を出したことが製品の開発、より良いものを作っていくことに貢献しているかと思うと、気分も上がります。


ーー2021年の仕事に対する意気込み

まずはミスを起こさないことです。ネジ一本からしっかりと確認を行うということです。正確に効率よく、作業を行なっていければ、いかなくてはと思っています。

また今年は、ネイションズカップなど海外でレースを行う機会もあると思うので、メカニックとしての世界レベルの技術やアイディアを、吸収できればと思っています。


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