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前後同時設計で調整不要、快適な乗り心地を実現する
新型前後サスペンションを開発


走行性能に優れたハイプレッシャータイヤは、一般タイヤに比べ路面からの
振動衝撃を受けやすくなるため、前後にサスペンションを搭載。
フロント側には航空機の前輪などで使われるトグルリンク(蝶つがい)方式を採用。
リア側には小型でも十分な弾性を持つバレルタイプの2層構造ラバー式を開発した。
このラバーは防振ゴムの分野で高い技術を持つ(株)ブリヂストン社と
モールトン社との3社で共同開発。
一般 にサスペンションユニットは前後別々に開発されるため、
使用時に前後のバランス調整が必要となるが、ブリヂストン/モールトンは
前後サスペンションの動きの最適化を図り、どんな人でも調整不要で快適に走行できる。
・安定した走行性への配慮
ハイプレッシャータイヤは走行感が軽くなる半面、路面からの衝撃を受けやすくなり、乗り心地はごつごつして不快になってしまう。 そこでブリヂストン/モールトンはこの問題をクリアするために、オリジナルサスペンションシステムを開発した。 フロントサスペンションには航空機の前輪と同様のリンク式を採用し、内部構造も金属スプリングを使わず、 高弾性ウレタンゴムと樹脂ベアリングを多層に組み合わせ、軽量さと動きのスムースさを実現した。 リアサスペンションは、モールトン博士から提案のバレルタイプを新開発。2層構造でコンパクトながら十分な作動性を備えている。 この前後サスペンションは走行安定性と操縦安定性をスポイルしないチューニングが施されている。 例えばフロント側が柔らかすぎると自転車は前かがみになり、ハンドルが切れ込みやすくなってしまい、 リア側が柔らかいとペダリングロスを招くことになる。ブリヂストン/モールトンはこのようなことのないように、 体重の重い軽いに影響されないよう、誰が乗っても車体が平行に沈むようにセッティングされている。
車体沈み込み特性

 
・フロントサスペンション
航空機の前輪と同様のトグルリンク式を採用したオリジナルフロントサスペンション。 高弾性ウレタンゴムと樹脂ベアリングを多層に組み合わせ、軽量さと動きのスムースさを実現。
フロントサスペンション
※写真はイメージです
フロントサスペンション構造図


・リヤサスペンションユニット
フロントサスペンションとのバランスを最適化したリアサスペンションユニット。ワンピボット式のコンパクトな構造ながら、高い作動性能を備える。
リアサスペンション
 
・バレルタイプラバークッション
ブリヂストンサイクル、(株)ブリヂストン、モールトンの、3社共同開発されたバレルタイプラバークッション。 「ダブル・フジ」形状の緻密に計算されたわずかな逆Rと、2層式の構造が高性能を発揮する。
バレルタイプラバークッション
ラバークッション図
※ゴム部分は、アルミプレートをはさむ形で2層になっている。

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