Reライフ

試乗で実感!快適な電動アシスト自転車

人生後半をアクティブに生きる世代の暮らしを、
もっと楽しく輝かせるため、
読者会議「商品モニター会」は、
企業の協力・協賛により読者が
商品開発に参画したり、
サービスを体験したりする
活動をしています。

(写真左から)銭谷久美子さん、堀考敏さん、関口秀礼さん

自転車

手軽に乗れて便利な自転車ですが、上り坂や重い
荷物を積んでいると、ペダルをこぐのが大変です。
そんな時でも電動アシスト自転車なら運転が楽々。
Reライフ読者会議メンバーがブリヂストンサイクルの
電動アシスト自転車「フロンティアラクット」を体験しました。

楽に乗れる三つの「ラクあし」

フレームが低くてまたぐのが楽です。(樋口さん)

試乗会に参加したのは、 普段の買い物やお出かけに電動アシスト自転車を使用している銭谷久美子さん(63歳)と関口秀礼さん(61歳)そして自転車はロードバイクに乗っているという堀孝敏さん(69歳)の3人。今年8月に発売されたブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車 「フロンティアラク ット」と従来車を乗り比べました。

新しいフロンティアラクットの特長は、 三つの「ラクあし」 設計で 10センチ低くなり、またぎやすくなりました。さらに20インチモデルは、サドルの高さが最低67センチで身長141センチの人でも両足が地面に着く設計になっています。実際に乗った関口さんは「フレームが低いのでまたぐのが楽。 乗っただけで違いが分かります」、銭谷さんも「いつも乗っている自転車は両足を着けられませんが、これは低くて乗りやすいですね」とうれしそうに話しました。

走っている間にも自動で充電

フレームが低くてまたぐのが楽です。(樋口さん)

もう一つの「ラクあし」設計は、“こぎやすさ” です。
ペダルのクランク長とシート角を見直し、足への負担を軽減して、従来よりも小さく回すだけでスイスイ進むようになっています。「膝に負担がかからず、楽にこげますね」(銭谷さん)、「背の高い男性でもハンドルにひざが当たりません。とても運転しやすいですね」(堀さん)とこぎやすさを実感していました。

フレームが低くてまたぐのが楽です。(樋口さん)

さらに新しいフロンティアラクットは、新機能「走りながら自動充電」を搭載。走行中にペダルを止めるか左ブレーキをかけると前輪モーターが発電してバッテリーを充電します。上手に使えば、4日走ると最大で1日分を充電(※1)でき、B200バッテリーの場合はバッテリー寿命も約1・5倍(※2)長持ちです。それを聞き、みんな驚いていました。

最後にフロンティアラクットに乗った感想を聞くと、「軽く踏み込めば、スーッとスムーズに進んでとても快適です」(関口さん)、「フレームとサドルが低くて、またぎやすいし乗りやすいと感じました」(銭谷さん)、「出だしの不安定さもなく、普通の自転車の感覚で乗れました。電動のパワーもしっかり感じてすごくいいですね」(堀さん)と、3人ともすっかり気に入った様子でした。

※1  平地自動回復充電機能、下り坂自動回復充電機能およびブレーキ回復充電機能を使用したブリヂストンサイクルモニターによるエコモード回生率の最大値28%で1日5km走行した場合。 走行モードによらない平均約11%。

※2  バッテリーB200において、回復充電機能あり/なしの比較(同社走行パターンにおけるベンチ試験結果)。※初期容量比が50%に到達する総放電量から走行可能総距離を算出し、1日10km走行する場合の到達日数を算出。