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広がる通学用電動アシスト自転車市場をけん引
新テレビコマーシャル“通学自転車 初めて乗るなら両輪駆動”
2018年1月より放映開始

ニュースリリース2017年12月13日

 ブリヂストンサイクルは、広がる通学用電動アシスト自転車市場に向けて、2018年から新たなテレビコマーシャル「通学自転車 初めて乗るなら両輪駆動篇」を展開いたします。

 今回のテレビコマーシャルでは、両輪駆動の電動アシストシステム「デュアルドライブ」を搭載した通学電動アシスト自転車モデル「アルベルトe」「カジュナe」「ステップクルーズe」が登場し、イメージキャラクターの大友花恋さんが電動アシスト自転車による快適な通学シーンを訴求します。

 

新CM「通学自転車 初めて乗るなら両輪駆動篇」の画像1

新CM「通学自転車 初めて乗るなら両輪駆動篇」の画像2

 

新CM「通学自転車 初めて乗るなら両輪駆動篇」概要

■放映期間

2018年1月4日~3月25日

 

■放映エリア※1

全国 ※1エリアにより放映期間が異なります。

 

■市場・背景

 近年、利便性の高さや消費者の健康志向の高まりから、電動アシスト自転車の市場は年々伸長しています。中高生の通学向け自転車市場に注目しても、電動アシスト自転車の比率は年々増加傾向にあります。当社が実施した中高生の自転車利用実態に関する調査(別添参考資料)では、電動アシスト自転車を「利用してみたい」と答えている学生は全体の42.5%に達しています。

 また、当社が実施した電話アンケート調査「自転車通学における電動アシストモデルの利用率(高等学校別)」では、関東地域の高等学校では最大6割、坂が多い広島地域の高等学校での利用率は最大8割となっており、全国的に“通学は電動アシスト自転車で”という市場が加速化されることが見込まれています。

 中高生の自転車通学には「利用頻度が高い」「雨天での利用がある」「移動距離が長い」といった特徴があり、通学自転車の使用環境は一般利用よりも過酷です。そうした過酷な環境に耐えうる「トラブルレスな自転車」が中高生の通学利用に求められています。ニーズの一つである「トラブルレス」に対しては当社独自のデュアルドライブ(=両輪駆動)の電動アシストシステムを搭載した電動アシスト自転車を提案しています。

 ブリヂストンサイクルは、これからも通学向け電動アシスト自転車市場の創造をけん引していきます。

 

■CM出演者 大友花恋さんの写真

 大友 花恋(おおとも・かれん)

【プロフィール】
生年月日:1999年10月9日
 2013年中学2年生の時にティーン雑誌「セブンティーン」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得。テレビドラマ『恋仲』『お迎えデス。』『こえ恋』、映画『金メダル男』『君の膵臓をたべたい』に出演し女優として活躍中です。その他、若手女優の登竜門と言われる全国高等学校サッカー選手権大会第12代目応援マネージャーに就任。2017年4月からTBS系「王様のブランチ」にレギュラー出演し、文化放送「クラスメイトは大友花恋!」ではラジオパーソナリティを務めるなど、活動の幅を拡げています。
 現在はwowow連続ドラマW「名刺ゲーム」に出演中。2018年1月期テレビ東京「電影少女-VIDEO GIRL AI2018-」への出演も決定しています。

 

<参考資料>

デュアルドライブ(両輪駆動)について

 2015年2月、当社独自開発の両輪駆動の電動アシストシステム「デュアルドライブ」を搭載した通学用電動アシスト自転車「アルベルトe」を発売。中高生の皆様から好評を頂きました。

 2016年には、本モデルで搭載したデュアルドライブを通学用電動アシスト自転車「カジュナe」「ステップクルーズe」にも展開し、通学市場の新規需要の拡大を目指しています。

 

 デュアルドライブ(=両輪駆動)とは、前輪モーターと後輪カーボンベルトドライブを組み合わせた両輪駆動の電動アシストシステムです。前輪はモーターの力、後輪は人の力で駆動します。

 デュアルドライブの大きな特徴は「性能が長持ち」で、新車購入時の快適な状態で長くお使いいただけます。

 

<デュアルドライブ(両輪駆動)“性能が長持ち”3つのポイント>
◆「バッテリー性能」が長持ち!「“回復充電”※1
左ブレーキをかけるだけでバッテリーを充電する回復充電機能を搭載。※1
乗りながら、回復充電でこまめに充電することで、バッテリーへの負荷が低減するため、初期性能を維持しやすくなります。
※1 バッテリーが満充電の時や高温時・低温時には動作しません。
* ブレーキをかける際は前後(左右)ともかけてください。

 

◆「走行性能」が長持ち!「“カーボンベルトドライブ”」
サビない・外れない・注油いらず

ブリヂストンのベルトドライブは鉄製チェーンの10倍丈夫※2で、メンテナンスの手間がかからず、快適な走りを維持できます。
※2 弊社駆動耐久実験によるカーボンベルトの耐久回数とチェーンの耐久回数を比較した場合

 

◆「車体性能」が長持ち!「“前輪モーター&日本製”」
モーターを前輪に移動することで、駆動負荷が集中していたベルトや後輪の負担を軽減しました。また、厳しい独自の安全基準をクリアした日本製なので、安心して長くお使いいただけます。

 

<参考資料>

中高生の自転車利用実態に関する調査

『中高生の約4割が電動車を利用したい・してみたいと回答』

―通学路に坂道が多い人の約6割が電動車を利用したい・してみたいと回答―

 

 ブリヂストンサイクル株式会社では、自転車で週3日以上通学をしている中1~高3の子供がいる親1,200名(子供同席にて回答)を対象に「中高生の自転車利用実態・意識調査」を実施致しました。

 通学路の状況を聞いてみると、「車の交通量が多い」が44%、「坂道が多い」が22%、「自転車の交通量が多い」が18.3%、「狭い道が多い」が16.5%となりました。約2割の学生が通学路で坂道が多いと回答しています。

 電動アシスト自転車の利用意向を聞いてみると、42.5%が「使ってみたい/やや使ってみたい」と回答しており、学年別・性別に見ると女子中学3年生が56.3%と最も高い結果となりました。また、通学路に坂道が多いと回答した人の利用意向に関しては57%に達しています。さらに、現在の自転車の不満点を聞いてみると「電動アシスト機能がついていないこと」と回答した人が7.7%いました。以上の結果をみると、近年増加傾向にある通学シーンでの電動アシスト自転車の利用は、今後益々伸長してくると推察されます。

 

■通学路状況(複数選択) 車の交通量が多い、44.3%/坂道が多い、21.7%/自転車の交通量が多い、18.3%/狭い道が多い、16.5%/歩行者の交通量が多い、11.7%/曲がり角(カーブ)が多い、5.7%/砂利(ジャリ)の道路が多い、0.8%/土の道路が多い、0.5%/その他、0.5%/あてはまるものはない、2.0%

 

■電動アシスト自転車利用意向

 

使ってみたい、15.1%/やや使ってみたい、27.4%/どちらともいえない、27.5%/あまり使ってみたくない、12.9%/使ってみたくない、17.1%

■「通学路に坂道が多い」と回答した方の
 電動アシスト自転車利用意向

使ってみたい、27.7%/やや使って、29.3%/どちらともいえない、21.3%/あまり使ってみたくない、10.4%/使ってみたくない、11.2%

 

「中高生の自転車利用実態・意識調査」調査概要

●調査期間:2013年8/27(火)~30(金)

●対象エリア:全国

●調査方法:インターネット調査

●属性:自転車で週3日以上通学をしている中1~高3の子供がいる親1,200名

 

この件に関するお問い合わせは.....

 

ブリヂストンサイクル株式会社

 

<報道関係>

広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com

 

<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911

 

<ホームページ>
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