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公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)への協賛を開始

ニュースリリース2014年03月31日

ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内雄二)は、公益社団法人日本トライアスロン連合 (JTU/会長岩城光英)とスポンサー契約を結び、2014年4月1日より「JTUオフィシャルスポンサー」として活動を開始します。

現在のトライアスロン競技は、目覚ましい発展を遂げており、国内の競技人口は約3万人(公益社団法人日本トライアスロン連合調べ)までに増加。トライアスリートからはバイクパートでのハード(自転車)、ソフト(ポジショニング、ライディング)面のさらなる充実が望まれております。そこで、当社のスポーツ車ブランドである「ANCHOR」とタイアップし、増加傾向にあるトライアスリートの支援と、継続的にサポートをしているトップアスリートの強化を行いながら、日本トライアスロン連合の発展と選手強化に協力をして参ります。

当社のトライアスロンへの関わりは、新競技として産声を上げたアイアンマン元年である1985、86年に「アイアンマンジャパンinびわ湖」大会に2年連続で協賛したことからスタートしました。その後も、トライアスロンのレベルアップに向けて2001年より、エリートトップ選手へ機材支援を開始。現在も全日本選手権2連覇中の上田藍選手(所属;シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)に対して2009年より6年間に渡り自転車「ANCHOR」の機材供給、及びライディング「ANCHORラボ」でノウハウの提供を続けております。

当社は今後もサイクルスポーツで培ったノウハウをもって公益社団法人日本トライアスロン連合の発展とアスリート強化の支援をして参ります。

【協賛概要】

期間: 2014年4月1日〜2015年3月31日
内容: JTU主催トライアスロン大会の支援
JTU主催トライアスロン大会でのブース出展及びロゴ提出等

【参考資料】

(公社)日本トライアスロン連合とブリヂストンサイクル(株)の大会支援及び選手の経歴

(公社)日本トライアスロン連合 ブリヂストンサイクル(株)
トライアスロン支援 選手育成と過去の主な実績
経歴 選手/大会名 経歴/大会名 種目 選手
1964 サイクルチーム発足
1972 オリンピック出場(ミュンヘン) ロード 沼田弥一
1974 トライアスロンが米国サンディエゴで生まれた。
1985 アイアンマンジャパンinびわ湖協賛
1988 オリンピック出場(ソウル) ロード 鈴木光広
1989 国際トライアスロン連合が設立
1992 オリンピック出場(バルセロナ) ロード 藤田晃三
1994 (財)日本オリンピック委員会(JOC)加盟
日本トライアスロン連合(JTU)設立
2000 シドニーオリンピックに選手派遣
(庭田選手ほか5名)
オリンピック出場(シドニー) MTB 鈴木雷太
2001 中西真知子・他選手に機材供給
2004 アテネオリンピックに選手派遣
(中西選手ほか4名)
オリンピック出場(アテネ) トライアスロン
ロード
中西真知子
田代恭崇
2008 北京オリンピックに選手派遣
(井出選手ほか4名)
オリンピック出場(北京) トラック
MTB
飯島誠
山本幸平
2009 上田藍選手に機材供給
2012 ロンドンオリンピックに選手派遣
(足立選手ほか4名)
オリンピック出場(ロンドン) トライアスロン 上田藍
2014 ブリヂストンサイクル(株)がJTUに支援開始/JTU20周年 チーム創設50周年
ブリヂストンサイクル株式会社は、今年で創設50周年を迎える自転車競技チーム(現チーム名:ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)を有し、「世界の頂点を目指す」ロード・トラック・MTBのトップアスリートの育成にも取り組み、日本国内の自転車競技のレベルアップに協力すると共に、多くのオリンピック選手の輩出を続けております。
又、トライアスロン競技以外にも社会的に意識の高い健康、環境ブームと共に増加しているサイクルスポーツを愛好するサイクルスポーツイベント参加者へ、日本で歴史のある「ブリヂストンサイクル杯日刊スポーツサイクルグランプリ」を36年、「アンカー 日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」を4年に亘って開催し、スポーツイベントを通じてサイクルスポーツ振興を推進しています。

この件に関するお問い合わせは.....

ブリヂストンサイクル株式会社 スポーツ車事業部 渋谷
マーケティング本部 佐藤 竹内

<報道関係者様>
TEL 048-772-5213

<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911

<ホームページ>
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