BIKE CAMPING ~0から始めるバイクキャンピング~

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自転車でキャンプしよう。そんな、手軽なライド+アウトドアライフが、バイクキャンピングです。キャンプ道具は、バイクに運ばせます。時間を焦らず、距離を数えず、今日寝るところだけ決めて走る、そんな走り方です。

そのうち行きたいバイクキャピング。この遊びの人気がじわじわと高まっています。

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荷物はバイクに積めば、疲れも減る

普通、自転車で荷物を運ぶのにはキャリアが必要です。ですが最近、バイクに直接取り付けられる大きめの専用バッグが多く発売されています。これは『バイクパッキング』と呼ばれるスタイル。キャリアがなくても荷物を運べ、重いバックパックを背負わずにすみ、疲れにくいのも特徴です。これで、未舗装路や砂利道といったオフロードもルートも積極的に取り入れ、もっと冒険的にライドしようというものです。

自転車旅を楽しむ相棒として、その雰囲気も考えて選ぶなら、歴史あるクロモリ素材の柔らかな走り心地を最大限引き出したネオコットの乗り味が最高です。今回はネオコットのロード《RNC7》、と、MTB《XNC7》を使いました。これらフレームには、キャリア穴は付いていないため、バイクパッキングならスマートに荷物を運べます。

バッグは、ハンドル、サドル、そしてフレームに取り付けられ、それぞれ8〜10Lほどの荷物を運べます。

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まずは70kmぐらいを、1泊2日で

3泊以上のロングキャンピングにも憧れるけれど、ロングツーリングはなかなかに装備も多くなりがちで、トラブルも多くなるもの。気軽に行けて、何かあってもなんとか帰ってこれるぐらいの範囲、1泊2日のアタックを繰り返し、腕と装備を磨き、経験を積んでいきたい。そこで、今回の全行程は距離は70kmぐらい。バイクパッキングは荷物を積んだ分だけ、平均速度が落ちがち。平均時速を1時間10〜15km/hぐらいと考えて、コースを設定しましょう。まずは1泊2日で70kmほど、という行程がいいでしょう。

また、車の通りの少ないところを中心に、そこにオフロード走行といったチャレンジ的な要素を入れてみるのもいいかも。無茶な距離を設定しないで、余裕を持った分、寄り道を思い切り楽しむ、という考え方です。

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キャンプ場を1日目の目的地に

今回のバイクキャンピングでは、岐阜県中津川市を起点に、馬籠宿を経由し、岐阜県と長野県の県境にある大平峠を越えた先にある『大平峠県民の森キャンプ場』をキャンプ地にしました。上り坂を走り終わって、そのやり切った感を一息ついたら、テントを張って、アウトドアライフを始めるのです。

キャンプ場までの道のりにはちょっとアップダウンはあるけれど、車もあまり通らないので、自転車は走りやすい環境です。この大平峠は、バイクのツーリングには使われているそうで、キャンプ場自体も無料。くる人は、ツーリング好きのコアな人たちが多いです。

他に誰もいないキャンプ場というのもロマンチックですが、セキュリティを考えると、初めてのバイクキャンプの宿泊地は、こんな人気キャンプサイトを選ぶのもよさそうです

後半では、装備の積み方と食事の考え方についてお伝えします。

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※写真では状況に応じライトやリフレクターなどの装備を外しています。実際の状況での判断に基づきご利用ください。

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