BRIDGESTONE GREEN LABEL

【GREENLABEL BIKETRIP】廃線跡のサイクリングロードを走る輪行旅 Vol.2

GREENLABELの自転車に乗って、ゲストと一緒に自転車散歩・自転車旅をする連載「GREENLABEL BIKETRIP」。自転車のことはもちろん、ゲストに関係したテーマや、ゆかりのある地などを楽しく紹介していきます。
前回に引き続き、日本のバッグブランド「beruf baggage(ベルーフ バゲージ)」のデザイナー、高杉佳克さんによる、クラシックなテイストが特長のドロップハンドルモデル「クエロ ドロップ」で行く、廃線跡サイクリングロードを走る旅をお届けします。どこまでも広がる雄大な田園風景の中、歴史ある街並みや鉄道遺構などを探したりしながら旅は進みます!


JR水戸線・岩瀬駅からJR常磐線・土浦駅までの約40kmのサイクリングロード「つくばりんりんロード」。廃線跡の名残を示す、過去の線路は2ヶ所だけしか見つけることができませんが、これを探すのは、ちょっとしたトレジャーハント気分です。高杉さん、そのうちの一か所をすかさず発見しました! 線路を逆光で光らせて一枚パシャッ。(記事最後に、ここでの写真を掲載! とても良い感じに仕上がりました。)

ルートのほとんどが真っ直ぐで、高低差もほぼ無いサイクリングロードですが、小刻みに起伏があるアトラクション的ポイントに遭遇。16段ギアで乗り味も軽いクエロドロップは、油断するとスピードが出てしまうのですが、マウンテンバイクも乗る高杉さんは減速&抜重で、上手に自転車をコントロール!これは楽しい! もっとたくさんあっても良いかも!?と。でも、これがたくさんあると、のんびりサイクリングになりません……。

「サイクリングなのに、途中下車の旅気分ですね!」と、昔ながらの良き建物や街並みが残る、茨城県桜川市・真壁の街に立ち寄ります。街をひととおり散策した後、国の登録有形文化財に指定された「橋本旅館(茨城県桜川市真壁町真壁410)」内にあるカフェ「橋本珈琲」でランチタイムを。バイクラックも完備する、サイクリストに優しいお店です。

地元食材を使用したランチを、愛用のフィルムのコンパクトカメラ「ニコン 35Ti」で、さっと一枚! 2013年にグッドデザイン賞を取った橋本珈琲の店内は、とても居心地が良く、食事を楽しみながらオリジナルブレンドの珈琲でのんびりしていると、もう走りたくなくなってしまいます……、と高杉さん。ルートはまだ1/3未満ほどですが、のんびりできるところでは、とことんのんびりするのもサイクリングの魅力。モノクロフィルムで高杉さんが撮影した写真の後、次回に続きます!