ブックタイトルBRIDGESTONE ANCHOR 2017-AN1

ページ
62/132

このページは BRIDGESTONE ANCHOR 2017-AN1 の電子ブックに掲載されている62ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

BRIDGESTONE ANCHOR 2017-AN1

60MTB 本来の楽しさを、すべての人に味わってもらいたい心に位置するように設定され、軽い体重移動でコーナリングができ、上り下りでの挙動変化もスムーズに行えるようになっている。また、BBもレースモデルよりも5mm高い位置にあるので、大きな重心移動を行いやすくなっている。その結果、急な段差を下りるために腰を引いたり、丸太を越えるために前輪を上げたり、ジャンプなどで前輪を上げ、その後に後輪を引き上げるといったアクション動作のしやすさにもつながっている。レースモデル譲りのペダリング感が上りで効く前後ホイールのスルーアクスルが、ホイールのねじれ剛性を上げるため、フレームは振動吸収と軽さの追求に集中できる。フレーム後三角部のU字形ループエンドがフレーム重量の軽さに貢献しつつしなやかな乗り味を生む。ペダリング感は、レースモデルのそれと同じように、登りでこそ軽やかに進むもの。根っこの続くところなどでちょっとした段差を乗り越えるときにふわりと衝撃を受け止め、ペダルを漕ぐと、推進力が乗り越えの力に変わる。長い上りでも、ジオメトリーの巡航性能を存分に感じられることだろう。トレイルライドを、もっと楽しくする搭載パーツも、トレイルを楽しむのに最適だ。前輪を上げやすくし、荒れた路面も走りやすくする680mmオーバーのハンドルバー。標準で2.25幅タイヤが装備され、タイヤクリアランスは2.4幅まで対応。荒れた路面でのライドに自信を与えるロングトラベルのフロントサスは140mm、XG6ELITEではさらに長い160mmが装備される。XG6は軽さを求めたマシンではないが、自由なライドへの可能性を広げる一台だ。楽しさという乗り味をアンカーの技術を使い最大限に表現したXG6。MTB本来の、走りを操る楽しさを、すべての人に味わってもらいたいのである。MTBを操る楽しさを、とことん味わえるトレイルをMTBで走る最大の楽しみは、自由なライン取りだ。三次元にうねる路面を見て、瞬時に自分が走りたいラインを選び、それをタイヤでなぞる。自分の想像通りのラインを、スパリときれいに走りきれたときの喜びは格別だ。自由なライン取りのための、自在なマシンコントロール。XG6は、MTBを操る楽しさを、存分に味わえる一台だ。そのコントロールのしやすさを感じる最大の理由は、XG6のジオメトリー設計そのものにある。重心位置にこだわった、XG6のジオメトリーMTBライドでは、サドルに座るときよりも、ペダルの上に立っているときのほうが重要だ。というのも、ペダルを漕ぐとき以外のほとんどは、ペダルの上に立ち、バイクをコントロールするからであるXG6は、このペダルの上に立ったときの重心が、前後車輪のほぼ中ダウンチューブフレーム前側のねじれを最大限に防ぐ、角形断面のダウンチューブ。フロントエンドの剛性の高さを失わせず、リアホイールを滑らかに導けるようにという配慮である。シフトワイヤーは内装化し、泥などの影響で変速レバー操作が重くなってしまうのを防いでいる。ヘッドチューブ&フォーク U字形ループ形状の後三角U字形状のループバックのしなやかさと142×12mmのEスルーアクスルとの剛性を組み合わせた後三角部。XG6の滑らかな乗り心地と、自由なライン取り性能を可能にする、最大の理由となっている。回して締めるというスルーアクスルの簡便さも魅力。寝かせたヘッドアングルは、ハンドリングを安定させ、自信を持ってトレイルに挑める安心感も与えている。大きな衝撃も確実に吸収するロングトラベルのフォークも、段差下りなどでの安定感を高める。トレイルライドのための装備だ。XG6 TECHNOLOGY